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大阪・関西万博 河森正治プロデュース 「いのちめぐる冒険」ユニフォーム発表会

マクロスシリーズ等監督・メカデザイナー河森正治率いる株式会社Vector Vision(東京都世田谷区)と公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(以下大阪・関西万博)シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」のアテンダント&スタッフユニフォームの発表会及びトークセッションを開催いたしました。
アテンダントユニフォームは、河森正治が長年タッグを組んできた江端里沙氏がデザインしました。

多様性光るファッションショーを彩ったモデル陣(敬省略)

近年学校制服でも普及しているLGBTQ対応を含めた3パターンを、多様なモデルの方々に着用いただきました。

七海ひろき

宝塚歌劇団を退団後、アーティスト、声優、俳優として大活躍中。アテンダントユニフォームのメンズタイプを着用いただきました。

コメント
『学生服モチーフでありながら、ちゃんとアニメのキャラクター感もあるというさすが河森監督な素敵なユニフォームですよね!私は普段舞台やライブで衣装を着たり携わることが多いのでより思うのですが、本当に丁寧な作りになっていて着心地がいいです。』

ぎんしゃむ

日本一可愛い男子高校生として注目され、アイドル活動を経て、現在はSNSで発信するファッションコーディネートがZ世代からも共感を呼んでいます。
アテンダントユニフォームのレディースタイプを着用いただきました。

コメント
『すごくしっかりした素材でびっくりしました。万博の半年間だけしか着れないというのがもったいないくらいだと思いました。実際に万博へ見に行きたいです。』

AiRyA

日本の歌やアニメが大好きでスペインから来日。日本語も含め5ヶ国語を操るアーティストとして活躍。
アテンダントユニフォームのレディースタイプを着用いただきました。

コメント
『18歳までスペインにずっと住んでいた為、制服というものに触れることがなかったのでこの機会にとても感謝しています。海外のみんなもすごく気に入るデザインだと思います。』

川上千尋(NMB48)

大阪・関西万博スペシャルサポーターNMB48メンバー。
アテンダントユニフォームのレディースタイプを着用いただきました。

コメント
『キービジュアルそのままの衣装が飛び出してきたんじゃないかというくらい、クオリティの高いユニフォームで、老若男女全ての方に愛されるのではないかと思いました。』

桜田彩叶(NMB48)

大阪・関西万博スペシャルアンバサダーNMB48メンバー。
アテンダントユニフォームのメンズタイプを着用いただきました。

コメント
『普段はガーリーな衣装が多いので、メンズデザインを着られて新鮮でした!環境にも優しい素敵なユニフォームを着させていただけて本当に嬉しかったです。』

泉綾乃(NMB48)

大阪・関西万博スペシャルアンバサダーNMB48メンバー。
アテンダントユニフォームのユニセックスタイプを着用いただきました。

コメント
『男性でもレディースタイプを着てもいいし、女性でもメンズタイプを着てもいいし、こうしたユニセックスタイプもあるし、良い意味で固定概念が壊されました!』

江端里沙氏コメント

『今まではアニメ等の世界観の中での衣装デザインが多かった事もあり、今回河森さんが携わる大阪・関西万博のアテンダントさんが「実際に」身に着けられる衣装、またキービジュアルのデザインにも関わることができ、とても貴重な経験をさせていただきました。半年の会期中、現地でこのユニフォームを着ている方々を拝見するのを楽しみにしております!』

トークセッション一部 万博で伝えたいサステナブルなファッション

1部のトークセッションでは、サステナブルファッションを牽引するステークホルダーの皆様をお招きして「万博で伝えたいサステナブルなファッション」と題し、パネルディスカッションを行いました。
万博の環境面での良いこと、悪いことも正しくメディアに取り上げて欲しいと願う河森プロデューサーは、「今日のトークセッションで学んだことを伝えていきたい」と話した。

生態系に想いを馳せるサステナブル素材のユニフォーム

今回発表したアテンダントユニフォームは、海洋マイクロプラスチックを排出しにくい素材で作られています。

通常ポリエステルは、洗濯の度にマイクロプラスチックが排水と共に流出しますが、長繊維の再生ポリエステル素材を使用することで海洋汚染問題に対策します。

また、アテンダント、スタッフ共に使用する小物を入れるバッグは、大量に廃棄される国内の貝殻を素材に使用。

当館のSDGs監修を担うCLASS EARTH株式会社(東京都中央区)は、「サステナブル素材の醍醐味は環境に対策できるだけでなく、毎年技術の向上が見られ学びが深まること」とし、2025年において最新のサステナブル素材を導入するポリシーを持って、素材が選定されました。

学生服をモチーフとしたアテンダントユニフォーム

海洋をテーマに扱う当パビリオンらしく、マイクロプラスチックを排出しにくい素材で作られた再生ポリエステルを使用しています。

このユニフォームを制作したのは創業159年の学生服メーカー、株式会社明石スクールユニフォームカンパニー

河合一樹氏(株式会社明石スクールユニフォームカンパニー 取締役)

河合氏は、「ポリエステルの洗濯でマイクロプラスチックを多く排出してしまっている。このこと自体があまり知られていない。「着る教材」としての学校制服を通してこの問題について発信をしていきたい。」とコメント。学校制服は、数年の間、毎日着用することができる耐久性の面からもサステナブルな衣服と考えられています。

GOTS認証ラベルのオーガニックコットン100%

スタッフユニフォームは、農薬による生態系、人的健康被害を抑制するため、オーガニックコットンを100%使用。

さらに、製造工程全てにおいて人的・環境的配慮が確認できる国際的な天然素材のサステナブル認証・Global Organic Textile Standard 、通称GOTS(ゴッツ)®︎認証を取得。

着物のロジックで構築された余分な端切れがほぼ出ないパターンで作られています。

Global Standard Representative in Japanの松本氏は、『(GOTS認証は)全ての工程で環境や人権に関する要求事項があって、それに対し第三者認証機関に裏付けがあり、漠然としたサステナビリティではなく、一つ一つの明確な基準がある。今回のユニフォームは、生物多様性ともすごくマッチしてるなと思いました。』と述べました。

松本フィオナ氏(Global Standard Representative in Japan)

淡水保全のため、GOTS認証をはじめとした認証の取り組みを推進する公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)の小林氏は、『シグネチャーパビリオンという、大きな場でGOTSのような国際認証を利用したユニフォームを活用されるので、その生産の背景にある地球環境や社会の問題にも目を向け、どうして国際認証を取り入れたのかを、多くの方に考えていただける機会になると良い。』と期待を寄せました。

小林俊介氏(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)自然保護室 淡水グループ長)

トークセッション二部 シグネチャーパビリオンの在り方

第二部では「シグネチャーパビリオンの在り方」と題し、Co-Beingをテーマにシグネチャーパビリオンを準備されている宮田プロデューサーにご登壇いただきました。

河森プロデューサー曰く「刺激をもらい、共鳴するところも多い」宮田プロデューサーは、今回のトークセッションの前に「いのちめぐる冒険」のメインコンテンツである「超時空シアター」を事前体験。「(河森プロデューサーが得意とする)アニメはどこにいったんだ!?と思っていたけど、映像中にちゃんと河森さんが培ってきた心躍る演出というのか、音も含めた体験っていうのも出てきた」と熱くコメント。

また、バイオームアプリを活用し生態系データを協賛パートナーと集める共同プロジェクトを進める河森プロデューサーは、データサイエンスの専門家である宮田プロデューサーが語るデータは「温かみ」があると表現。生きもののデータの活用方法などについてアドバイスを求める場面も。

▼プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000122231.html

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