TV ANIME
1998
カウボーイビバップ
舞台設定:河森正治
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デザイン画位相差空間ゲート
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コンセプト案火星・万里の長城計画
(ストラト・ウォール・プロジェクト)概念ラフ
火星の巨大な山脈を利用して外壁とし、その内部に対してテラフォーミングを行うプロジェクト。外壁で囲まれた直径数千キロのエリアは大気の層が形成され、まるで火星の目のように見える。
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コンセプト画金星界
大気改造用の巨大な浮遊植物は、遺伝子操作によって誕生したもの。まるで緑色の雲のように、空中に浮かんでいる。浮遊植物は 散した水蒸気を、薄いベールのようにたなびかせている。人々は地表だけではなく、浮遊植物の上部分にも小型の都市を形成。
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コンセプト案アステロイドベルトの回転重力居住区つき小惑星群アステロイドのクレーターを利用したドーム型居住区。河森が個人的に好きなサンフランシスコ的な坂道の多い街という想定。居住区はクレーター内の位置によって、0.2G区、0.5G区、1G区が細かく設定されている。
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コンセプト画木星or土星の衛星都市
0.2Gクラスの低重力衛星が多く、植物は巨木化し建造物の高層化も可 。太陽光線は数基〜数十基の「光ゲート」によって供給され、大気層に光の柱が立ち並ぶ。
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